クリエイター職と一言でいっても編集、ライター、デザイナー、CADオペレーターなどあらゆる職種が存在しています。
一般的に、映像や音楽、雑誌、WEB系などのクリエイティブ業界で物づくりを行う職業を総称してクリエイターと呼びます。
クリエイター職に必要なスキルそしてツールはそれぞれ異なります。
クリエイターを目指す多くの人は職種に適した知識や技術を習得していき、キャリアアップを目指し最終的にフリーランスとして仕事を行っていく人も少なくありません。

クリエイター職としての知識や技術を評価する指標は通常キャリアや実績などで証明されていきます。しかし、WEBデザイナーなどの職業では、「ソフトウェア活用能力認定委員会」が認めた民間資格あります。
アメリカのアドビシステム社が販売するソフトウェアツールPhotoshopとIllustratorの認定資格です。業界では、WEBデザイナーとして最低限習得しておきたいクリエイティブツールと認識されています。
Illustratorは印刷物やロゴデータ、WEBデザイン系の制作物を中心にデジタルイラストを描画することができ、Photoshopは画像処理や加工を行う際に適しているツールとして多くのクリエイターに活用されています。
この2つのツールには、それぞれ「クリエイター能力認定資格」が設定されています。この資格試験では操作方法の習得を見るほかに与えられた課題を時間内に行うことが求められます。
時間内にいかに効率よくそして的確に行えるかがポイントとなります。
実務に直結する実用性の高い資格のため毎年多くの方が受験しています。
平均合格率は約65%といわれています。

今回は、「Photoshopクリエイター能力認定試験」について解説していきます。
「Photoshopクリエイター能力認定試験」では「スタンダード」と「エキスパート」に区分されてます。スタンダードでは試験用に用意された素材データと作業指示書を基にPhotoshopの基本的な操作を理解しているか、また作業が効率的かつ合理的に行えているかなどを総体的な観点からみていきます。スタンダードで求められているスキルは「実技」、「実践」、「知識」の3つです。エキスパートはスタンダードの知識有していることを前提としその上でクライアントのニーズに対応しながら創造性豊かなコンテンツ制作を行うことが出来るかをみていきます。
受験資格の設定はとくになく、誰でも受験を行うことが出来ます。
試験は随時開催されており、合格の可否は試験の約1か月後に発表されます。
試験料金はエキスパート8,200円、スタンダード7,200円となります。
多くのデザイナーに活用されているPhotoshopやIllustratorは全世界共通ソフトとして認められています。この資格を所有しているとプロのクリエイターとしての知識や技術力を有していることの指標となり自身のキャリアアップをサポートする要素ともなり得ます。

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